いろんなベビーサインの本に書かれているのだけど、どのサイン(手話)を使ってベビーサインを進めていくかってこと。
しばらく続けていると赤ちゃんも自分でサインを作るから、赤ちゃんに合わせてあげる派
日本のベビーサインはこちらのタイプ。使っているサインも日本手話、アメリカ手話、作った手話を混ぜて使っている。日本の文化に合っているサインたくさんなので、使いやすい!
もう一方は、ベビーサイン発祥の国アメリカでいくつかあるベビーサイン道!?である、アメリカ手話ASLを忠実に沿っていく方法。私が読んだ本に”赤ちゃんが赤ちゃん語で話すのを親がずっと真似ないですよね、親がASLで話しかけていると、最初はおぼつかないサインもきちんとした形になってくるんですよ”ということが書いてあった。確かにASLはベビーサインレベルで使っていくには難しい動きがある。
Signing Time!は後者で、ベビーサインの要素より、手話としての要素が強くて、ダウン症や発達障害、病気で話すのが困難な子どもを対象にしている教材もある。
私としては子どもの気持ちにできるだけ寄り添ってあげたいし、逆にベビーサインとしての役割と同時にASLも習得してくれたらいいなぁとも思う。
でもでも、ASLベビーサインを使ってお友達とお話するの見てみたいなぁ~!
ベビーサインはベビーサインで終わっちゃうけど、ASLは確立された言語。アメリカではホームスクーリングや高校大学でも一言語として単位がもらえる。
ディネディネの様子も見ていきながら、当面はASL固定路線でやってみよう。
月齢:8か月1日
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