私が小さな頃は、本はたくさん本棚にあったけど、読み聞かせしてもらった記憶がない。
でも自分で勝手に読んでた記憶はある。
別に反面教師とか、自分の子どもには!とか気負いはないけれど、
私は本の読み聞かせが大好きです。
小学校で読み聞かせボランティアをしていました。
読み聞かせが嫌いな子どもっているのかな?
オーストラリアにTatta(スリランカ語のパパ)の仕事で
3ヶ月滞在しました。
長女は3年生、アヴィシュカは1年生のひと学期を
終了させて帰ってきました。
滞在中、娘が興奮しながら話していたのが、
先生による読み聞かせ。
「今日はこんな話で、いいところで終わりの時間が来るの!明日が楽しみ~」
と毎日その日に聞いたお話の内容を聞かせてくれました。
先生はいつもどこまで読むのか決めている様で、
連続ドラマみたいに、”一体次はどうなるの!!?”ってところで止めるみたいでした。だから子ども達は次の日の先生の読み聞かせが待ち遠しくなるのです。
ママと読む時間とは別に、
クラスメートやお友達と楽しむ読み聞かせの時間が
もっとあればいいのにな、と思います。
上の子達が幼児の時や、スクールで働いていた時に
少しずつ買い溜めた英語絵本が本棚にたくさんあります。
子ども達が成長するにつれ、もう読まないかな・・・なんて思いながら大切にしまっていました。
ディネスが生まれたので、また本棚から引っ張り出してきて、読み聞かせ始めました。
噛み跡や、破れてテープを貼った本も、今になっては思い出いっぱいで愛おしい本たちです。
ディネディネのお気に入りは”Dear Zoo”と”Where is baby's mommy?"です。
Flip Flap(めくれる本)が好きみたい。
Flip Flap(めくれる本)が好きみたい。
ディネス月齢:4ヶ月22日
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